必要な時に気軽に格安でプロジェクターをレンタル
人気のプロジェクターを徹底比較・ランキング形式でご紹介
プロジェクターの格安レンタル店を徹底比較!No.1のお店はどこ!?
結婚式や卒園式・プレゼン・セミナー・イベント・会議など、様々な場面で必要になるプロジェクター。いつも使うわけではないけれど必要になる場面ってありますよね。
そんな時に便利なのがプロジェクターのレンタルサービス。
必要な時だけ1日単位でプロジェクターを借りることができます。
当サイトではプロジェクターレンタルサービスを行っている各社の料金や便利度、口コミなどを徹底比較、最もおすすめのサイトをランキング化しました。
プロジェクターのレンタルを考えている方はぜひ当サイトのランキングを参考にしてみてください。
プロジェクターレンタル 押さえておきたいポイント
明るさの基準「ルーメン」ってなに?
プロジェクターは明るさの基準を「ルーメン」という単位で表します。1ルーメンは定義でいうと「光度1カンデラの光源が1ステラジアンの範囲に放射する光束」ということになるのですが、これではちょっとイメージしづらいですね。まぁそれほど難しく考える必要は無く、ルーメンの値が大きいほどより明るいプロジェクターということになります。おおざっぱなイメージですが、小さい部屋(5人程度)でだいたい1500~2500ルーメン、小会議室(10人前後)で2000~3000ルーメン、中会議室(20~30人)で2500~3500ルーメン、大会議室(100人以上)で3000ルーメン以上が必要といった感じです。ただ、プロジェクターは部屋の明るさにかなり左右されます。暗い部屋ならルーメンも小さくて大丈夫ですし、明るい部屋ならより大きなルーメン数が必要となります。
スクリーンとの投写距離に気を付けよう
プロジェクターにはそれぞれ適切な投写距離があります。60型であればだいたいスクリーンから1.5m~3mくらい離れたところから投影するのが適切な距離であり、これ以上やこれ以下の距離ですとうまく写すことが出来ません。投写距離は映し出すスクリーンのサイズが大きくなればなるほど長い距離が必要となってきます。細かい投写距離は各プロジェクターの性能によって異なります。小さい会議室での使用など、投写距離が足りないといったトラブルを回避するためにも、レンタルするプロジェクターがどの程度の投写距離が必要なのか確認しておくと良いでしょう。
対応しているインターフェイスもチェック
プロジェクターにどんなインターフェイスが搭載されているかも要チェックです。大体のプロジェクターはUSB接続端子やVGA接続端子、赤・白・黄色のRCA入力端子などが付いています。HDMIに対応しているプロジェクターもあります。PCやDVDプレーヤーなど、自分がどの機器と接続してプロジェクターを利用するかによって必要な端子は変わってくると思いますので、あらかじめチェックしておくことをおすすめします。各レンタルショップでは商品ページに画像付きでインターフェイスが紹介されているので参考にしてみてください。
合わせて申しこんでおきたい補償サービス
プロジェクターは高価なものですので、万が一壊してしまうとかなりの金額を賠償しなければならなくなってしまいます。そういったトラブルを回避するためにも、補償サービスに加入しておくことをおすすめします。だいたいどのレンタルサイトでも保障サービスに加入することが出来ます。料金は1レンタルあたり固定の金額だったり、レンタル料金の10%だったりと様々です。プロジェクターを運んでいる最中に落として壊してしまったなんていう話はよく聞きますので、補償サービスに入っておく方が安心です。
※保障サービスの保障範囲は各サイトによって異なりますので、各サイトの規約をご確認ください。
参考
プロジェクターレンタル屋さん・・・[540円] 落下、水濡れ、不測かつ突発的な事故による故障の修理代金を全額免除。
ビデオエイペックス・・・[レンタル料金の10%] 破損、取扱い不注意、誤操作などにより損害が生じた場合に、レンタル物件の1泊2日分の料金に負担額を減額。
スクリーンは発送できるか事前に確認しておこう
プロジェクタースクリーンをレンタルする場合、返却は基本的に利用者側で手配することとなりますが、80型以上の大きなスクリーンの場合、1辺の長さが170㎝を超えるようなサイズになるため、通常の配送サービスでは対応していないところが多いです。この場合、ヤマト運輸のヤマト便や佐川急便の大型荷物の配送など、大きな荷物でも配送できるサービスを選ぶことになります。返却予定の配送サービスにあらかじめ確認し、これくらいのサイズのものを送りたいんですが可能ですか?と確認しておくことをおすすめします。もし近くの配送サービスで配送できなかった場合、どこか受け付けてくれるところに持っていくなど非常に手間と料金がかさむ場合も考えられます。利用する前にはあらかじめ返送可能か確認しておきましょう。
プロジェクターを使う際に気を付けたいこと
プロジェクターの吸気口と排気口はふさがないようにしよう
プロジェクターには空気を取り込む吸気口と空気を吐き出す排気口がありますが、これらの入り口をふさいでしまうとプロジェクターの温度が上がってしまい、予期せぬシャットダウンや故障の原因となる場合があります。プロジェクターの周りにはなるべく何も置かなようにして、空気の通り道を邪魔しないようにしましょう。プロジェクターは使用中かなり高温になりますので、温度の上昇は故障の原因となり得ます。故障を起こさないためにも適切な環境で使用するようにしてください。