プロジェクターはDVDプレーヤー以外にもパソコンなどと接続することができます。接続が正しく行われると、パソコン画面がそのまま投影されるため非常に便利です。
基本的にはケーブルを接続するだけで投影が行われますが、接続方法やOSの種類などにより、手順が異なる場合があり、正しく設定されていないと投影できない、ということもあります。
そのため、レンタルなどを申し込む場合は事前に自分のパソコンについて最低限の知識を持っておき(OSや搭載されている接続端子など)その上で機種や接続ケーブルを選び、申し込むようにしましょう。
Windows OSの場合
HDMIケーブルで接続する
HDMI端子にケーブルを接続し、プロジェクター側の入力検出でHDMIを選択します。パソコンに映る画面がそのまま投影され、スピーカー内臓プロジェクターの場合、音声も同時に再生することができます。
VGAケーブルで接続する
VGA端子にケーブルを接続し、プロジェクター側の入力検出でVGAを選択します。パソコンに映る画面がそのまま投影されますが、プロジェクターから音声を再生することはできません。
音声を流したい場合、パソコンから流すかパソコンをスピーカーなどと接続して流すといった方法が必要になります。
USBケーブルで接続する
USB接続した後にドライバーのインストールを行う必要があります。基本的には自動でメニューが立ち上がり、選択肢を選んでいくとインストールが開始されます。完了すると自動的に映像が投影されます。
USB接続では、スピーカー内蔵プロジェクターの場合、音声も同時に再生することができます。しかしパソコンのスペックによっては、映像に遅延が発生する場合もあり、HDMI端子が可能な場合はそちらをお勧めします。
Mac OSの場合
HDMIケーブルで接続する
準備中
USBケーブルで接続する
準備中