結婚式には欠かせないプロジェクター

利用方法に合わせた最適なプロジェクターをレンタルしよう
ウェディングムービーの上映や、二次会の余興・ゲームなど、結婚式では必須となるプロジェクターですが、初心者には使い方がよく分からないし、式場で借りると高額になりますよね。ここでは結婚式に最適なプロジェクターの紹介や、使用時の注意などを掲載しています。

結婚式場のプロジェクター利用料相場
結婚式場は概ね、プロジェクターやスクリーンが備え付けられてます。使用料金は会場によってまちまちですが相場として3~50,000円前後かかる事が多いです。無料なところもありますし、こちらでプロジェクターを用意すれば無料、用意してもプロジェクター持ち込み料をとる会場、持ち込み不可としている会場もありますので事前に確認してなるべくお得にプロジェクターを利用しましょう。
レストランウェディングや二次会は会場にプロジェクターの用意が無い場所も多々あり、持ち込みに寛容なお店がほとんどですので、当サイトで紹介しているプロジェクターレンタルサイトを積極的に活用しましょう。

結婚式に最適なプロジェクターを選ぶ
プロジェクターは「ルーメン」という単位で明るさを表します。以下、それぞれのルーメンの目安を簡単な表にしました。すべてに当てはまるわけではありませんが、参考にしていただければと思います。

ルーメン数 投影サイズ 場面・収容人数(目安) 用途
1000~1500 60型以下 暗い部屋での利用が望ましい
5人程度 自宅での映画鑑賞
小さな部屋での会議
1500~2000 80型程度 なるべく暗い部屋での利用が望ましい
5人~10人程度 小規模な会議・プレゼン等
小さな飲食店等での使用
2000~3000 100型程度 明るい部屋でもある程度利用可能
30人程度 中程度の会議室での使用
中程度のプレゼン・セミナーでの使用
飲食店や結婚式の2次会等での使用
3000~4000 150型程度 明るい部屋でも利用可能
100人程度 大きな会議室での使用
展示会等の明るい場所での使用
4000~ 300型~ 大きく明るい部屋でも利用可能
150人~ 大ホール等での使用
大規模な会議等での使用
大まかに分けると以上のような形になります。結婚式・披露宴・2次会で使用するなら2000~3000ルーメン程度は欲しいところです。大きな結婚式場で何百人も収容出来るような会場でしたら、3000~4000ルーメン以上の高性能のプロジェクターが必要でしょう。ただし、結婚式や二次会で使用する場合は部屋を暗くして上映するケースが多いのである程度ルーメン数が少なくてもカバーできるかもしれません。逆に日中の光が差す披露宴会場での使用の場合、高ルーメンのプロジェクターを選ぶ必要があります。

プロジェクターの設置場所・距離に注意
結婚式や披露宴でプロジェクターを利用する際に、設置場所には注意しましょう。プロジェクターと映し出すスクリーンの距離は、投影させる画面の大きさによって適切な投射距離が変わってきます。

投射距離が近すぎても遠すぎても思ったサイズに投影することが出来なくなるので、事前に会場のスクリーンの場所、プロジェクターの設置予定場所をチェックしておく必要があります。
下記、一般的な中級機種のプロジェクターの最適な投射距離の目安です。

投影サイズ 投影距離(最短) 投影距離(最長)
60型 150cm~200cm 250㎝~300㎝
80型 200cm~250cm 270㎝~330㎝
100型 250cm~300cm 340㎝~400㎝
150型 400cm~450cm 500㎝~600㎝
尚、『短焦点』という、投影距離が極端に短くして利用できるプロジェクターもありますが、特殊な機能のため扱いが少ない、扱っていてもかなり高額になることが多いのでおすすめしません。

プロジェクターと繋ぐケーブルを忘れずに用意する
プロジェクターはパソコンやDVDプレーヤーに接続して使用する機器ですが、接続に必要なケーブルを事前に用意しておきましょう。使用予定のプロジェクターと接続する機器のそれぞれの接続口(インターフェイス)を確認して接続可能なケーブルを用意します。どちらかに対応していない接続ケーブルだと勿論投影不可能ですので注意しましょう。

例:EB-S03のインターフェイス
EB-S03
おすすめプロジェクターレンタルサイト
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